静かに『開花』の時を待つ梅の木々たちは、一瞬の休みもなく力を蓄えています。
2月20日の『七折梅まつり』開催に向け逐次、開花情報をご案内致します。
【2月18日 撮影】
七折梅まつりを間近にひかえ、17~18日にかけて組合員総出で準備作業を行いました。
展望台へ続く遊歩道沿いもピンクや白の花がきれいに咲きはじめました。
七折梅園では七折小梅をはじめ、小笠原紅梅、青軸、鶯宿など様々な種類の梅を観賞することができます。 花びらの大きさや色、形など色んな花の表情を楽しむことができます。 所々に梅の名前を書いた案内板もありますのでじっくり見てみて下さい。
自然美あふれる七折梅園は、一面に咲き誇る梅の花や菜の花はもちろんのこと、足元の草花、谷間を流れる風にゆれる木々の音、小鳥のさえずり、自然の香りなど色んな観点で自然美を感じることができる魅力ある梅園です。
皆様のお越しをお待ちしております。
【2月16日 撮影】
七折梅園では、梅まつり開催に向けて整備をすすめています。お客様に喜んで頂くために今年から新たに遊歩道を整備しました。
遅咲きの青軸もつぼみから緑がかった白い花が開きはじめました。
【2月12日 撮影】
早咲きの梅は全体的に2~3分の開花ですが、中には7分程度開花しているのも見られます。 中咲きの七折小梅は1分程度、遅咲きの古城(こじろ)、青軸(あおじく)は、つぼみの状態です。
イベント広場横には、七折梅園で樹齢101年の老木『しらかが』の木があります。今年も白いきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
七折梅園から七折地蔵へ続く峠道からは、ピンクに染まりはじめた七折梅園を一望に見渡すことができます。 中咲きの七折小梅や、遅咲きの古城や青軸が満開になる頃には、ピンクと白の梅の花と、黄色い菜の花が七折梅園全体を彩ります。
【2月8日 撮影】
イベント広場へとつながる遊歩道沿いの蝋梅の花が満開となり、ほのかな香りに包まれています。 昨年9月に宮内小学校の生徒さんがまいてくれた菜の花もきれいに咲き始めました。
中咲きの七折小梅や、遅咲きの古城(こじろ)も次第につぼみがふくらみ始めました。
早咲きの紅梅は、最近の陽気で開花しているものも一部見られるようになりました。
【2月3日 撮影】
遊歩道周辺も順調に整備作業を行っています。
駐車場横とイベント広場横の梅の木にはピンクの花が咲きはじめ、木全体が淡いピンク色に染まりつつあります。
一部ちらほら咲きはじめた花も見られますが、大半の梅はまだまだつぼみの状態です。
【1月27日 撮影】
七折梅園の剪定作業もほぼ終了し、今日は駐車場横の剪定を組合員が協力して行いました。
今日の気温は13℃。 イベント広場横の水仙もきれいに咲きました。
梅の花はまだまだですが、開花にむけ、つぼみの息吹を感じます。
【1月22日 撮影】
遊歩道沿いの蝋梅(ろうばい)も黄色いきれいな花を咲かせ、いい香りを漂わせています。
イベント広場横の梅の木は、ただいま剪定作業中です。
梅のつぼみも、ここ2日ほどの春を思わすような陽気に、気の早い花は一部咲きかけていますが、全体的にはまだまだつぼみの状態です。