ななおれ梅セレクトShop
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3日間天日干しをした梅を取り込みました。
3日間天日干しをした梅を取り込みました。白干梅として樽に保存します。
漬け梅の天日干し
漬け梅の天日干し5月下旬~6月上旬に漬込んだ「ななおれ小梅」の天日干しを始めました。漬け樽から取出した漬梅を天日干し容器に陽が均等にあたるように並べます。専用ビニールハウスに移動し3日間天日干しします。
和歌山うめ研究所「大江孝明先生」来園
ななおれ梅組合は平成26年産から4年間不作・凶作に見舞われている。
安定した収量が確保されなければ産地としての存続が危ぶまれる。考えられる原因は
・霜害と低温害・肥料の種類・施肥時期と不足・ウィルスの関与・開花時のミツバチ活動不足・前年夏の干ばつ等がある。今回「和歌山県うめ研究所」の主任研究員・農学博士の大江孝明氏に来園いただいた。今後は指導を受け、不作原因を究明したい。
契約野菜農家でシソ刈
梅雨の7月、ななおれ梅組合では砥部町広田満穂地区の契約野菜農家でシソ刈をしました。広田満穂地区は標高500mで夏場のキャベツ・ホウレンソウが有名。朝6時、ひんやりとした朝もやの中、早速茶摘み機で刈取り。その日の加工処理量を8時までに刈り取ります。
加工場では古葉、ゴミを取り除き洗浄。専用機械でシソをもみます。長崎県五島灘の天然塩と漬込みます。