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和歌山うめ研究所「大江孝明先生」来園
ななおれ梅組合は平成26年産から4年間不作・凶作に見舞われている。
安定した収量が確保されなければ産地としての存続が危ぶまれる。考えられる原因は
・霜害と低温害・肥料の種類・施肥時期と不足・ウィルスの関与・開花時のミツバチ活動不足・前年夏の干ばつ等がある。今回「和歌山県うめ研究所」の主任研究員・農学博士の大江孝明氏に来園いただいた。今後は指導を受け、不作原因を究明したい。