宮内小学校の梅の木を剪定しました。
11月30日、宮内小学校3年生の児童(65名)が、宮内小学校の校庭に植えてある梅の木(七折小梅:3本、紅梅:3本)の剪定作業を行いました。
当日は、七折梅組合員による剪定教室が行われた後、3年生のみなさんが協力しあい、6本の梅の木を慣れない手付きで次々と剪定してゆきました。
剪定された梅の木が大きく育つよう、梅の木1本1本に肥料と堆肥をまきました。
七折梅園では、剪定した梅の枝は、粉砕機にかけ細かく粉砕します。細かく砕かれた梅の枝はやがて七折梅園の栄養ゆたかな土壌を育てます。 私たち七折梅組合では剪定した枝なども有効利用する事により、環境に配慮した農業を行っています。
春の訪れを告げる『七折梅まつり』。 来年の開催予定日は、12月中旬頃には皆様にお知らせ致します。